ガラス作家・青木邦恵さんの作品が届きました。
紀元前よりガラスは宝飾品として用いられ
その時代の人を 常に魅了してきました。
青木さんの作品もそう、人の手で(こだわって)
作られるものには やはり目を奪われます。
光をため込む様な この独特な輝きを魅せる姿に
つい見入ってしまい しばらく癒されたりもします。
青木さんは、粘土で原型を制作 石膏型で雌型を作り その後
窯の中でガラスを流し込む【キルンワーク】という技法での制作。
窯の中で生まれたガラスのカタチを まず最優先にし
ジュエリーやオブジェに仕立てます、手を入れる所には手を入れ
残す部分には手を加えず そのガラスが持つ個性を大切にします。
まずは、届いた作品の一部をどうぞ。
kunie aoki glass work 3,240 yen ~
店頭にて どうぞご覧下さいませ。