ダイヤのネックレスが届きました。
こちらは・・
中秋の名月 「満月」を意味するブランド
〈 monaka / モナカ 〉
丁寧に選んだ上質な素材に
アクセサリーが持つ高揚感を込め
永く愛されるよう 一つ一つ
手仕事で製作されています。
デザイナーは寶神朝子さん
国内ジュエリーカレッジ卒業後
ベルギー、アントワープに渡欧
アントワープといえば芸術の街
そしてダイヤモンド産業の中心地
であり研磨技術は世界最高峰
そこで デザインと製作を学びます。
帰国後
ハイジュエリーの商品開発を経て
2012年 monaka スタート。
こちらはローズカットのダイヤモンド。
ローズカットとは 16世紀に開発された
もので 薔薇の蕾を連想するカッティング
当時 「 水面を反射する光のようだ 」
と称えられました。
現在主流であるブリリアントカットとは
また別の魅力があり その控えめな輝きに
癒される方も多いのでは。
また、今回届いた2点はアウトライン(淵)
が原石そのままのカタチを生かしたもので
もちろん 一点もの。
シンプルなゴールドの枠が引き立てます。
そして、こちらは枠なしタイプ。
ダイヤに穴が開いており そこに
丸カンを通して ネックレスにしたもの。
ローズカットのダイヤモンドは
強い ギラついたダイヤではない為
普段使いに抵抗がありません。
ご自分への ご褒美にもいいし
例えば、婚約記念に頭を悩ます彼も
恒例の指輪が しっくりこない方は
ネックレスで想いを伝えてみるのも
いかがでしょうか、ご参考までに。