透明度の高いクリアで上質なローズカット
のダイヤモンドがいくつか手に入ったので
これに合うリング枠を作り商品にしました
ローズカットダイヤとは
芸術が盛えた16世紀に生まれたカットで
中世の王族貴族を魅了し、愛されました
輝きの特徴は、穏やかに流れる川の水面に
太陽の光が反射してキラキラと光るような
朝露を頂いた薔薇の蕾のような煌めきです
かつてヨーロッパの貴族たちがローソクの
揺れる火に照らされるローズカットダイヤ
の輝きを楽しんだように、現代の私たちも
ローソクや白熱灯のオレンジ色の光の下で
ローズカットを楽しむのも趣がありますね
エンゲージリングとしてはもちろん どんな
スタイルにも調和するよう仕上がりました
この指輪が必要としてくれる方の手に渡り
そして末永く身に着けてもらえますように
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