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形見分けのジュエリーをリフォーム

 

今回は N様のリフォームの話

 

お祖母ちゃんの形見のジュエリー類を使って

新たに自分用の指輪を作りたいとのことです

 

形見分けとは

 

故人が愛用していた品物を親族や友人に贈り

思い出を分かち合える日本の風習の一つです

 

であれば、ジュエリーリフォームという方法

で僕らでもお役にたてることができそうです

 

指輪やネックレスなど合計6点の18金製品を

預かって、指輪を2本製作させて頂きました

 

同タイプの指輪を1本はピカピカに磨き上げ

て艶ありの仕様に、もう1本は艶を落とした

マットな風合いに仕上げました 表面仕上げ

を変えるだけで随分と雰囲気が変わりますね

 

N様 この度は大切なお品のリフォームを

当店に任せて頂きありがとうございました

指輪の洗浄など、いつでもお持ちください