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優しく煌めくローズカットダイヤ

 

現在はブリリアントカットがダイヤのカットの主流ですが、そのもっと前に開発されアンティーク市場にもよく見られるのがこちらのローズカットダイヤモンド。

 

16世紀のヨーロッパは、まだ電灯が発明されていない時代。蝋燭の灯りでウルウルと優しく煌めくローズカットは当時の貴族たちに好んで着けられていたそうです。

 

ブリリアントカットが58面体に対して、ローズカットは24面のドーム状のカット。

その形状が薔薇の蕾に似ていることが名前の由来です。

 

0.3ct の大ぶりのローズカットダイヤが届きました。大切な方へのギフトやご自分用にどうぞ。